よくある質問
FAQ
医院について
お電話、またはラインやwebにて予約が可能です。
ワイヤー矯正の場合の通院間隔は約1ヶ月1回程度、マウスピース型矯正装置の場合は2か月半に1回程度です。 症状や治療内容、使用する装置によって異なります。
平日午後4時以降と土日終日は大変混雑しています。ご来院時に次回の予約をお取り頂く事でご希望の日時の予約が取りやすくなります。
原則1回分のみとなります。(処置内容によって異なります)
診察券のみです。
通常60分ですが、治療内容によっては診療時間が前後する可能性があります。
相談の内容によりますが、お電話であればできる範囲でお答えさせていただきます。
当院は完全予約制です。ご予約はお電話やライン、webでも承りますので事前のご予約をお願いいたします。
医院設備
当院すべての矯正歯科医は、矯正歯科治療を専門に行う歯科医師でございます。 また男性医師・女性医師のご希望などにもお応えすることが可能です。ご来院の際にお気軽にご相談ください。
駐車場はございません。 公共交通機関やお近くのパーキングエリアをご利用ください。
当院ではお子様も一緒に通院できるよう待合室を広めに設計しております。 また診療室にもベビーカーをおけるスペースもございます。
もちろんです。 当院はレントゲン、アウトカムシュミレーションまで無料でカウンセリングしております。 お気軽にご相談にいらしてください。
顎部分の断面図や立体的な3次元画像を取得できるX線撮影装置です。
小児矯正
小児の矯正治療は、顎の骨の成長を適切に促して、永久歯が生えるスペースを確保し歯並びを整えることがで きます。この矯正治療の効果が、大人になるまでになくなるということはありません。 ただし矯正治療で移動させた歯は、元の位置に戻ろうとするので、保定装置を使用してしっかり定着させる 必要があります。保定期間に装置をきちんと装着しないでいると、残念ながら歯並びは後戻りしてまた悪くなり ます。
小児の矯正装置はマウスピースタイプが多く、清掃性は比較的良いです。マウスピースを付けている間は食事を したり、砂糖の入ったジュースを飲むと虫歯の原因となるので、避けてください。固定式の装置の場合、 歯磨きの方法を指導させていだだきますので、ご安心ください。
大人の矯正が一つ一つの歯のずれを治したり、緊密なかみ合わせを作る仕上げの治療をすることを目的として いるのに対し、小児の矯正は顎の成長を利用し、顎を広げたり、歯をきちんと生やしてあげることを目的として います。そうすることで大人の矯正治療をしやすくしたり、治療期間を短くしたりすることが出来ます。
多くのお子さんは上手に使えていますのでご安心ください。 ただし装着時間が短いと合わなくなってしまうので、親御さんの協力は必要不可欠です。
不正咬合の種類や程度にもよりますが、受け口は早めの治療をお勧めします。また、不安であれば、一度 相談にいらしてください。
相談、診断は必ず同席下さい。通常の処置の際はお一人で大丈夫です。 保護者の方と一緒にご来院して頂く必要がある場合は事前にお知らせ致します。
成人の矯正
矯正治療に年齢制限はありませんのでお気軽にご相談にいらしてください。
はい、もちろんです。ただ、歯肉や骨などの歯周組織は健康であればあるほど矯正治療の効果が高いので、お口の 健康を保っておくことは重要です。
料金・支払い
はい、可能です。当院では12回、24回払いと選択出来ます。
一般的なワイヤーの矯正治療の場合、Ⅰ期治療で35~40万、Ⅱ期治療で40~55万ほどです。マウスピース型矯正装置や舌側矯正の場合、症状によりことなるため、お問い合わせください。
医療費控除をお考えの方は、診断書を作成しますのでお知らせください。
初診相談料は頂いておりません。 検査診断料は受付で現金またはクレジットカードでお支払い頂きます。
現金またはクレジットカードになります。
当院は矯正歯科専門医院であり、完全自費診療となりますので健康保険はご利用いただけません。
矯正治療中について
何を食べても大丈夫ですが、ガムやキャラメルなどは装置脱離の原因になりますので控えたほうが無難です。 また、硬いものや大きなものを召し上がるときは小さくして奥歯でゆっくり噛むなどの工夫が必要です。
急患対応は診療時間内であれば対応可能です。 お電話にてご連絡ください。
多少の不便は生じますが、数週間で慣れてくるため、日常生活に大きな支障は出ないと考えられます。
矯正装置をつけると歯磨きがし辛くなり、虫歯になりやすいのは確かです。 しっかり歯磨き指導させていただきますのでご安心ください。
一時的に調整をしないなどの対応をします。
再製する必要があれば型を取って作り直します。故意に何度も無くしてしまった場合は料金が発生しますのでご注 意ください。
矯正装置を装着した日に説明いたします。分からなくなってしまった場合はお電話ください。
痛みがない場合は次の来院日まで様子を見てください。痛みがある場合は来院可能な日にいらしてください。 応急処置をします。
はい、出来ます。抜歯や、レントゲン撮影は控えたほうが良いため、妊娠がわかったら早めにお知らせ下さい。
はい、出来ます。 スポーツマウスピース(有償)をご用意いたしますのでご相談ください。
すぐに来院が難しい場合は、白いワックスを、当たって痛い部分の矯正装置に付けて様子を見てください。 次回の来院日に応急処置をいたします。
料金はかかりません。
治療中の状態によって可能な場合があります。変更する場合、追加料金がかかる場合があります。
矯正治療全般
当院では、次のような装置を用いた矯正治療を行っています。患者様の症状やご希望に合わせて、 どの治療にするかお選び頂けます。
・矯正していると気付かれない舌側の矯正装置(リンガルブラケット)
・見えにくい組み合わせの矯正装置(ハーフリンガルブラケット 上:舌側 下:表側)
・目立たないセラミックの矯正装置(セラミックブラケット)
・ベーシックな金属の矯正装置(メタルブラケット)
・目立ちにくいプラスチックの矯正装置(クリアブラケット)
・セラミックブラケットとホワイトワイヤーの矯正装置
・透明のマウスピース型矯正装置(症状の程度により3段階あります)
・部分的な矯正治療(部分矯正)
痛みは矯正装置を付けてから2-3時間ほどで始まり、2日間ほど続きます。 その後、徐々に痛みは減り、 1週間もすれば治まります。 痛みの感じ方は人それぞれです。
見た目だけの問題ではなく、全身の健康にも大きく影響を与えることがわかっています。 上下の歯がきちんと噛み合っていないと体のバランスが崩れて、肩こりや腰痛、頭痛などの原因になることも。 何となく体調が悪いといった不定愁訴にも、歯並びが関係していることがあります。歯垢が溜まりやすい箇所が できてしまい、毎日しっかり歯磨きをしていても虫歯や歯周病のリスクが高くなります。また、かみ合わせが悪 いと限られた歯に負担がかかり、早めに歯を失ってしまう可能性があります。
患者さんのご希望や生活スタイル、優先したい事を考慮した上で、当院の複数の矯正歯科医で検討会を行い、過半数を超えた治療法を患者さんにご提案しています。よって複数のクリニックで相談を受ける事と同じ効果があります。
矯正治療が最も効果的・効率的に行えるのは、永久歯が生え揃う直前の頃です。但し、受け口や永久歯がなかなか生えて来ない、良く噛めないなど気になるところがある場合は、早目の相談が必要です。
顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪い事で歯並びに影響が出ている場合には、顎を大きくするか抜歯をして歯の数を減らす事によりバランスを整えます。どちらの方法が有効かは、その方の歯並びや骨格、年齢により変わります。
個人差はありますが、一般的に2年半~3年くらいです。
慣れるまでは違和感がありますが、慣れてくるといつも通りしゃべれる様になります。
可能です。 矯正装置の除去等準備が必要ですので、事前にご相談下さい。
治療費は治療期間に応じてご精算致します。また、転居先での治療継続の手続き書類(紹介状、初診時資料、治療経過報告資料など)を発行いたします。
装置による違和感や、歯を動かし始めた時や調整後に痛みが生じる事があります。通常、痛みや違和感は2~3日程度で治まります。 痛みには個人差がありますが、痛みが強い場合は、鎮痛剤を飲んで様子をみてください。
矯正治療では必ず抜歯が必要というわけではありません。 歯並びの状態によっては抜かずに済むケースもありますし、歯列を拡大したり、歯のエナメル質を削ったりして対応することもあります。まずは状態を確認させて頂き、ご希望の治療が可能かどうか診断させて頂ければと思います。
矯正治療前について
はい、出来ます。ただし、治療中に歯の状態が悪くなる可能性もありますので注意深く観察する必要があります。
治療の妨げになる場合とならない場合があります。
はい、出来ます。二度目の矯正治療は歯に負担がかかることがあるため精密な検査が必要になる可能性がありま す。
はい、出来ます。 矯正治療中にブリッジを外したり、差し歯を中心に治療ゴールを決めたりすることがあります。 検査、診断により決定いたしますので一度ご相談ください。
はい、対応可能です。金属アレルギーの疑いがある場合は、マウスピース治療を選択することでアレルギー反応 を防ぐことが出来ます。可能であれば矯正治療を始める前に金属アレルギーの検査をすることをお勧めします。
はい、出来ます。歯のないところを隙間を閉じるか、補綴をするかは、検査、診断によって決定します。
はい、出来ます。 ただし今の歯並びに合わせて作っているものなので治療に前外す場合や、治療後作り替えが必要になることが あります。
初期から中期の歯周病であれば、矯正を始める前に歯周病の治療を行うことで矯正治療は出来ます。 歯周病が重度の場合には矯正治療が出来ないことがあります。
矯正治療中も器具を一時的に外して治療することが出来ます。治療を始める前に見つけた虫歯は治してから矯正 を始めることをお勧めします。
矯正治療後について
矯正治療にて前歯を後ろに下げることで上下の唇の位置がさがり、E-line(鼻と顎の先端を結んだ線)の内側に入 ることで綺麗な横顔を作ることが出来ます。
リテーナーを使用し、歯並びが戻らないようにすることが基本になります。虫歯や歯周病にならないように普段 の歯磨きをしっかりしていただき、定期的に専門的なクリーニングを受けていただくとより良いです。
治療終了後はリテーナーという装置でのメンテナンスのために通院していただきます。3,4か月に一度程度通院し、 歯並びが元に戻らないように口腔内をチェックしていきます。およそ2年間はメンテナンスを管理させていただ きます。
治療が終了した後も唇や舌の力などで歯は動く可能性があります。 終了後はリテーナーという装置でしっかりメンテナンスすることが重要です。
場合によってはあります。歯並びが顔の見た目に影響を与えている場合、矯正治療をすることで歯並びだけでなく口元や輪郭にも変化が 現れることがあります。横顔のラインが整う方もいらっしゃいます。
矯正治療症例ー八重歯・叢生
犬歯を使って噛めていないため、噛む力が弱くなってしまします。また、歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病の 原因となります。
八重歯は犬歯と呼ばれる歯で、歯の中で一番根っこが長く、長持ちする歯なので、よほどのことがない限り抜歯 対象となりません。その後ろの第一小臼歯と呼ばれる歯を抜いてそのスペースに犬歯を移動させることが多いです。
矯正症例ーすきっ歯
6歳から7歳頃が乳歯が永久歯に生え変わる時期であるため、すきっ歯の症状が良く見られる時期ですが、永久歯 が生え揃うにつれて自然と隙間が埋まることも多く、治療が必要ないこともございます。 過剰歯や欠損歯、悪癖 などが原因ですきっ歯になっている場合や隙間が広すぎたり、見た目が気になるという場合には原因を特定後、 永久歯が全て生え揃った時の歯並び・咬み合わせを考えながら矯正治療を進めていきます。
先天的に歯の数が不足している、歯の大きさと顎の大きさのアンバランスなどが原因として挙げられます。また、 舌突出癖がある場合、すきっ歯になることがあります。
隙間の多さによって変わります。隙間が少ない場合、部分矯正が可能となることがあり、25万円~50万円ほどです。
隙間が多く、全体的にすきっ歯の場合、全体的な矯正治療が必要になり、70万円~90万円ほどです。
治療期間は比較的短く、1年~1.5年ほどです。
ワイヤーやマウスピースで隙間を閉じていきます。矯正以外では、歯を削ってセラミックをかぶせて隙間を閉じる 方法や、歯の表面を削って人工の歯をくっつけるラミネートべニアという方法があります。
磨き残しが増え、虫歯や歯周病の原因となります。また、歯と歯がくっついていない孤立している歯は かみ合わせの力を強く受けやすく、不安定になりやすいので矯正治療をお勧めします。
矯正症例ー出っ歯
上の歯だけで矯正が出来る場合、部分矯正となります。料金は検査、診断の上決定します。
上の歯が下の歯よりも4.0mm以上出ている場合、出っ歯と診断されます。
口が閉じやすくなる、見た目が良くなる、発音が良くなる 、食べ物を噛み切りやすくなるなどが挙げられます。
一般的な治療の場合、ワイヤーで70万円~85万円、マウスピースで35万円~90万円となります。
口が閉じ辛く、口呼吸になり歯周病のリスクにつながります。また、かみ合わせが悪いことにより咬合性外傷が 起きる可能性があります。前歯で噛み切れず、奥歯のみで噛むため、奥歯だけに過重負担がかかります。 それによって体のバランスが崩れたり、奥歯が脱落してしまったり、様々な影響がでる可能性があります。
矯正症例ー受け口の矯正
かみ合わせが正常ではないため、ある一定の歯だけに強い力がかかり、過重負担となります。 また、「サ行」「タ行」の発音障害が起こるほか、十分に咀嚼できないまま食べ物を丸飲みするという嚥下障害 が起こります。
受け口は正常な噛み合わせではなく、悪い咬み合わせでものを噛みつづけることで、自分の歯を傷つけてしまい、 歯肉がさがり(歯肉退縮/しにくたいしゅく)、歯がぐらぐらになってしまったり、時には歯が欠けてしまう こともあります。これを咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)といいますが、このような状態にならないよう にするには、早期の対応が重要です。
早めの受診をおすすめします。早めに治療をすることで将来外科治療になる可能性を減らすことができます。 遺伝的な原因が強い場合は、成長期に再度受け口になることがありますので本格的な治療は成長が完全に止まっ てから再診断を行います。
矯正症例ー目立たない矯正
マウスピース型矯正装置と舌側の装置があります。また、ワイヤー治療でも目立ちにくい透明な装置もあります。
矯正症例ー舌側の矯正
オーダーメイドのブラケットという装置を1つの歯に対し、1つ歯の舌側に装着します。そこに針金を装着するこ とで針金が元に戻ろうとする力で歯が動きます。定期的に針金の太さを変えることで徐々に歯がきれいに並んで きます。
上下とも舌側の装置の場合、1,300,000円、上だけ舌側の装置の場合1,100,000円です。
1.発音がしづらいです。
2.舌圧が強い場合、舌に痛みを感じることがあります。
3.オーダーメイドの装置のため、脱落した際に装置をなくしてしまうと、再製するのに時間がかかります。
4.料金が表側の装置に比べて高いです。
1.目立たないので他人の目を気にすることなく矯正治療ができます。
2.前歯が引っ込みやすくなります。
3. 舌癖防止になり、矯正後の後戻りのリスクが減ります。
装置を装着してから1~2週間ぐらいで慣れてきて、舌にあとがつかなくなってきます。 また、新しい装置は装置 そのものが小さくなり、2~3日以内に慣れるという方もいます。
歯の舌側に装置をつけて治療する方法(舌側)やマウスピース型矯正装置による治療があります。適応できるかどうかを 診断する必要があります。
1.上下顎の前歯が前にでている歯並び(上下顎前突)
2.下の前歯が上の前歯にかぶさりすぎて見えない歯並び(過蓋咬合)
3.上顎の前歯または歯列全体が前に出ている歯並び(上顎前突)
4.歯と歯の間に隙間がある歯並び(空隙歯列)
5.奥歯が咬みあっていない(鋏状咬合)
矯正症例ー表側の矯正
1.目立ちやすいです。
2.装置に厚みがあるため、口元が出ているように見えたり、口が閉じにくくなる場合があります。
3.食べ物が引っ掛かりやすいです。
1.適応症例が広い
2.治療効率が良い
3.発音しやすい
矯正症例ー過蓋咬合
外科手術を必要とする顎の変形により過蓋咬合となっている場合や、厚生労働大臣によって定められた先天性の 病気による噛み合わせの異常がある場合は保険が適用されます。
奥歯を引っ張って前歯部分と奥歯部分の咬み合わせを正常にするか、上下前歯を歯茎側に引っ込める方法が あります。場合によっては歯科矯正用アンカースクリューを用いることもあります。 骨格的な問題の場合には、外科処置と併用して歯並びを改善する場合もあります。
奥歯でしか噛めていないため、奥歯に過重負担がかかり、咬合性外傷が起きたり、虫歯、歯周病の発症へとつ ながる可能性があります。また、下の前歯が上の前歯の裏側の歯茎を常に刺激しているため、歯茎が下がる原因 にもなります。
矯正症例ー開咬の矯正
正常なかみ合わせに治療することで噛む力をすべての歯で負担できるようになり、個々の歯の健康を良好に保つ ことが出来ます。
噛み合っている歯だけで噛む力を負担するため、その歯に過重負担がかかり、歯が割れたり、虫歯や歯周病に なりやすいです。
ホワイトニング
虫歯の治療などで冠がかぶっていたり、詰め物がされている部分はホワイトニングでは白くすることができません。被せものの部分が気になる方は、被せものを白いものに変えるなどをすることもできます。歯にひびがある場合、傷がある場合、象牙質がむき出しの場合はホワイトニング剤の刺激によって知覚過敏の症状が出ることがあります。虫歯などがあるとホワイトニングができないわけではないのですが、しみる症状などがでる可能性があるので、できれば虫歯の治療を行ってからホワイトニングを行うことを推奨しています。ご自身の歯の色がとても濃い人はホワイトニングの効果があまり実感できない場合があります。テトラサイクリンという抗生物質を服用したことで歯が変色してしまった場合は大きな効果が得られない場合があります。
ホワイトニングを行う前にクリーニングが可能です。 歯の表面に汚れがない状態することで、薬剤が染み込みやすくなり、ホワイトニングの効果が期待できます
1セット(約10分照射×3回)を、その日の内に行います。 診察を含めると、処置時間は約1時間程です。
まだ妊婦や胎児へのホワイトニングが与える効果や影響の研究が十分ではなく、安全性が保障されていないため、妊娠中、授乳中の女性はホワイトニングを控えたほうがいいです。
歯の表面が健康的であれば、エナメル質痛みから守ってくれるので、痛みを感じることはほとんどありません。 でも知覚過敏の方は、直接歯の神経に届いてしまうことがあるので、痛みを感じやすくなってしまいます。
ホワイトニングの初期では、1週間おきのペースで2〜3回程度で希望の白さが得られます。 その後は、後戻りを防ぐために、3〜4か月に1回くらいの頻度でホワイトニングを受けることを推奨 します。
個人差はありますが、一般的にはホームホワイトニングの場合は約1年、オフィスホワイトニングの場合は3ヶ月~6ヶ月だと言われています。毎日の歯磨きの回数や時間、飲食や喫煙の習慣など、施術後のケアによりホワイトニング効果の持続期間は違ってきます。また、歯科医院でのクリーニングやPMTCといった「歯面清掃」を行っている場合はホワイトニング効果が長持ちしやすくなります。
芸能人レベルの白さを目指すことが可能です。
1回につき4~6段階ほど白くなります。